その人にはその人なりの人生があります。その人の最期が『良かった』と思えるかどうかは、残された期間をどう充実したものにするかだと思っています。その人なりの人生をどう理解して、どう叶えていくか？私達,訪問看護ステーション煌煌の看護師はご利用者様とそのご家族様とで何度も何度も話し合いや意見交換を繰り返して、納得のいく最期になるよう訪問看護を提供しています。
私達は『在宅だからできること』『在宅でしかできないこと』を提供できるよう訪問看護を実践しています。病院ではできないこと、自宅にいるからできることを日々の関わりから見つけ出し、実践しています。
また、ご利用者様やご家族様のご要望を最大限実現できるようにしています。思いや希望は誰にでもあります。それを在宅で叶えられるようにしていくことが訪問看護師の使命だと思っています。『最期に旅行に行きたい！』『思い出の場所に行きたい』『最期に行ってみたいところがある』など…その思いを私達は大切に、実現できるようご支援させて頂きます。